高齢者・福祉施設向け食事提供Medical
私達は東信地域、北信地域で下記の2つの方法で、高齢者・福祉施設の利用者様へ食事の提供を行っております。
- 弊社工場にて調理を行い1日(3食)分の食事をパック詰めにして施設へお届け販売する方法
- 施設様から運営委託され弊社が直接食事提供する方法
こんなお悩みありませんか?
- 食材の調達コストが高騰している
- 栄養バランスを考えた献立を作る管理栄養士の確保に困っている
- 1日3食の食事を提供する為の人員が足りていない
- 衛生管理・食中毒予防
- 従業員の入れ替わりにより料理の品質が安定しない
食材の調達コストの高騰、人員不足、様々な要因によって私たち受託業者や食事を直接管理する施設様は大変な状態となっております。
あんでーくっくでは
これらのお悩みを抱えている施設様の為に、当社ではセントラルキッチン化を行い、パック詰めした1日分の食事をお届けする事で、施設様の問題解決にあたっております。
セントラルキッチン化により作業・コストの大幅削減が可能
施設内で全てを作ることに比べ、セントラルキッチン化することにより
- 調理作業の軽減
- 献立作成業務の時間短縮または削減
- 発注業務の軽減
- 仕込み作業の簡略化
などが可能になり、様々な問題の解消にお役立ていただけるかと考えております。
セントラルキッチンからの提供方法について
あんでーくっく本社工場では、大量調理に必要な大型設備を導入しております。調理後に適正温度まで速やかに冷却できる機械や真空パック器・急速冷凍が可能な機械など、施設様向けの調理に適した機械を導入しております。
本社工場にて煮物や和え物などの一品料理を調理加工し、適正温度まで急速冷却した後、パック詰めしてお届けしております。煮物などは現場職員さんが再加熱し温かい状態でお皿に取り分けし、和え物などはそのまま盛付けます。
また、カット野菜なども希望に応じてお届けしますので、下処理なしでそのまま調理が可能です。メインのお肉やお魚や揚げ物などににについては、1人前ずつ切り分けし、食材としてお届けしております。
大手企業にはない「美味しさ」と「人手不足の解消」の両立
全て調理済みの食材(焼き魚や揚げ物まで)を利用している施設様もあると思いますが、当社ではなるべく「手作り感を出しながら、現場の人手不足を解消したい」という思いがあります。
そのため、一部の料理は現場調理し、より美味しい状態で召し上げっていただけるように考えております。それは私たちも施設の運営を行っており、日頃から利用者様や施設職員様とコミュニケーションを取ってるからこその想いです。
「美味しさ」と「人手不足の解消」の両立ができる理由
1、機械設備が充実、徹底した衛生管理
本社工場では、大量調理に必要な大型設備を導入しております。調理後に適正温度まで速やかに冷却できる機械や真空パック器・急速冷凍が可能な機械など、施設様向けの調理に適した機械を導入済みです。
2、人気の献立
基本となる献立は弊社受託施設でも提供し、施設職員様や利用者様とコミュニケーションを取りながら献立に反映しております。加えて、旬の食材を用いて地産地消・栄養バランスを考えた献立にしております。
3、大量仕入れによるコストダウン
提携業者と協力し1日数万食分の食材を仕入れております。スケールメリットを生かした仕入れ体制により、コストパフォーマンスの高い食事提供が可能です。
衛生管理の徹底
「安心・安全への取組」のページでご説明させて頂きますが、創業以来40年以上にわたり、食中毒などの食品事故は一度も起こしておりません。
施設様の状況に応じて柔軟な対応が可能となっております。例えば、土日の人の確保が難しいなど一週間の中で複数日からの食事提供も可能となっており、ご希望に応じた対応をしております。
高齢者・福祉施設への食事提供の想い
私たちの利用者様への想いは、目で見て、鼻で匂いを感じ、舌で味わって、食事を楽しんで頂くことです。利用者様にとって食べる事は楽しみであり幸せな時間です。食事を通じて生きる喜びも感じて頂けたら幸いでございます。
季節感を大切にしながら、五感で食べる意欲を引き出せるような心がけをしております。一人一人の体調や飲み込みの状態、疾患に合わせて安全に食べて頂く工夫をしております。いつまでも口から食事できるよう利用者様の状態に合わせた食事形態で提供しております。食事から必要な栄養を確保していただき、いつまでも元気で過ごしていただける事を思い浮かべながら作っています。利用者様とのコミュニケーションを通じて、リクエストも取り入れております。
利用者様からの美味しいの一言が私たちの励みになっております。
「美味しさと品質を保ちつつもコスト削減したい、人員不足も解消したい」という高齢者・福祉施設様はぜひ一度ご連絡いただけたら幸いです。